test2※ 繁殖について ※生後約1年くらいから、可能です。 ただし、個体差がありますので、それを踏まえて判断して下さい。 メスの場合、産卵は5歳くらいまでが適当とされています。 (卵詰まり(卵秘)には気をつけてください。 カルシウム不足なども要因のひとつです。また産卵過多にも注意。) 血縁関係の濃いペアリングはもちろんのこと、赤目同士(ルチノー同士を除く)の繁殖も、 虚弱体質のヒナ誕生の可能性が指摘されており、できれば避けてた方が良いです。 ※ クリッピングについて ※ 我が家では、クリッピングは推奨しておりません。 運動不足からくる健康状態の低下などのデメリットも多いからです。 またクリップした鳥は、床を歩いていて、人に踏まれるなどの事故も多いです。 ただし、クリップしない場合、誤って外部に逃がしてしまう危険も伴います。 鳥がコントロールを失って、窓ガラスや壁に激突すること、 場合によっては衝撃で命を落とすこともあります。 基本的には、お迎えされた「ご家族のご意志を尊重」いたしますので、 飼育環境にあった選択をお願いいたします。 ※ その他 ※ ケージは大きめ、465×465くらいが理想ですが、環境に合わせてそれぞれ選択して下さい。 羽を十分に広げられるスペースを確保できるものでお願いします。 給餌・水替えはまめにチェックして下さい。 とくに気をつけなくてはならないのは、まだあるように見える餌も、 実際は殻ばかりだったということもあり得ます。 必ず確認が必要です。 汚れた水は病気の元になります。 いつも新鮮な飲み水を与えるようにして下さい。 放鳥について、状況に応じてで構いませんが、やはり手乗り鳥の場合、 家族と遊ぶのをとても楽しみにしています。 できれば時間を決めて、メリハリある生活をさせてあげてください。 オカメインコは、「脂粉」の多い鳥種です。 個体差にもよりますが、一応の対策を考えてください。 またアレルギーなどお持ちの方は、特に注意してください。 脂粉は、羽を水分や汚れから守る、大切な役割を果たしています。 多くの脂粉を出すのは、健康な証拠です。 日光浴・水浴びは定期的にさせてあげてください。 日光浴をすることにより、はじめて体内で作られるビタミンもあります。 (ただし換羽時には、換羽を長引かせるとのことで、水浴びは控えたほうがよいとの報告もあります。) 換羽時期には、体力も低下しますので、餌の配合などで強化、 またサプリメントなどの投与も効果的とされています。 オカメパニックについて 神経質なところのある、オカメインコは、なんでもない物音や光などに驚いたりして、 パニック状態で大暴れし、怪我をすることがあります。 もしも起こってしまったら、とりあえず、(夜間などで部屋が暗ければ)まず明るくし、 あなたの顔の見えるところで、名前を呼んで落ち着かせましょう。 ケージから出すと、いきなり飛び立ってしまい、ますます危険ですので、 そのままケージ内に入れておいた方が、安全です。 なでて上げるのもよいですが、ひとまず落ち着いてからでも間に合います。 急な出血(風切羽が折れたなど)に備えて、止血剤を用意しておいた方がい望ましいでしょう。 (爪切り時の深爪にも使えます。) 末永く、家族の一員として可愛がってあげて下さいね。 どうぞよろしくお願い致します。】 ~以上、簡単ではありますが、すべて目を通していただき、ご納得頂いてのお迎えということで、 ご了承頂けましたら、最後ページに、ご署名をお願い申し上げます。~ ジャンル別一覧
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